和歌memo 唐紅/うつつ編-うつつ√
恋ひ死ねとするわざならしむばたまの
夜はすがらに夢に見えつつ
(うつつ)
夜ずっと夢に出てくるのは、恋死にをせよということらしい、という歌。ようやく夢で逢えたと思ったら今度は出てきすぎて、実際には逢えない辛さがつのるばかりだ、ということを言っている。
和歌memo 唐紅/うつつ編-うつつ√
夢路には足も休めず通へども
うつつに一目見しごとはあらず
(うつつ)
夢の通い路では足を休めることなくあなたのところに通っていますけれど、そのような夢の世界での経験は、現実の世界であなたを一目見たときほどすばらしくはありません。
和歌memo 唐紅/うつつ編-姫空木√
恋するに死するものにあらませば
我が身は千遍死に反らまし
(姫空木ED2)
恋に苦しむと死ぬものだったら、私の体は千度もくり返して死んでいるだろう。それほどの恋だ。
和歌memo 唐紅/うつつ編-姫空木√
剣太刀身に取り添ふと夢に見つ
何の兆しも君に逢はむため
(姫空木)
剣の太刀を身に添えている夢を見ました。これは、何らかの兆しなのでしょうか。貴方にお逢いできるということなのでしょう。
/狒狒er
/用来发乙游疯
/头像一般是近期精神状态(?
⚠️好きなことを好きなだけ