和歌memo いろは編
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
(百歳)
心に秘めてきたけれど、顔や表情に出てしまっていたようだ。
私の恋は、「恋の想いごとでもしているのですか?」と、人に尋ねられるほどになって。
和歌memo いろは編
山たかみ嶺のあらしに散る花の
月に天霧るあけがたの空
(???)
山が高いので(風は)嶺をかけめぐる嵐(のよう)に(吹き荒れて、その風に散らされて)舞い上がり舞い踊る桜の花が(明け方のほの白い)月を(目もくらむほどに見渡すかぎり)霞ませている明け方の空。
和歌memo いろは編
ながらへて生けらばのちの春とだに
契らぬさきに花の散りぬる
(???)
(私がこの命を)ながらえて生き続けることができたならば、また次の春に(きっとお逢いしましょう)と、せめてそれだけで も(約束しよう)と思ったのに、そう約束もできないうちに花は(はかなく)散ってしまった(そのあとに、私はひとり、取り残される)。
和歌memo いろは編
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
(???)
流れがはやく岩にせきとめられて分かれた川が、いずれはひとつになるように、たとえ今は別れても将来必ず逢おう
/狒狒er
/用来发乙游疯
/头像一般是近期精神状态(?
⚠️好きなことを好きなだけ