歌词
ため息ついて
エックス軸に部屋は回る
制限だらけのきらめきを
ベロの上で転がす日々よ
傷付いて
それでも心は高鳴る
学習ばかりのこの恋を
やっと野に駆り立てられる奮え
太陽系を回す風も
コンビニの夜勤のおじさんも
みんな等しく尊いはずなのに
こんなにも不誠実な
私の潤いが
いま、君だけを求める!
あふれそうだよ
この命ごと
あふれそうだよ
こんな真夜中の底に
独りぼっちのままじゃ私まだ
ぜんぜん 寝れないよ
あとひとつの何かが掴めない
無限になれない気持ちに
陰引くアトリウム
言葉は実によく動く
外の空気に触れなくちゃ
拍を持て余してる甘い夢
最大級のインシデント
指先サイズのアクシデント
てんで純粋な胸 乱さないで
こんなにも無才能な
私のぬくもりも
いつか 君のものになれる?
あふれそうだよ
この命ごと
あふれそうだよ
この命ごと
あふれそうだよ
こんな真夜中の底に
独りぼっちのままじゃ私まだ
ぜんぜん 寝れないよ